コロナで自宅療養中のときって、何が欲しいのかな?
差し入れでいらないものを送っちゃったらどうしよう…。
コロナに感染した家族や知り合いへの差し入れ、何がいいかわからず悩んでいませんか?
コロナ自宅療養中に「本当に必要なもの」を選ばないと、せっかくの差し入れなのに迷惑になってしまう可能性があります。
0歳児と2人でコロナ自宅療養を乗り切った経験のある私が、「コロナ差し入れでおすすめのもの8選」や「実際に差し入れでもらったもの」などをご紹介します。
本記事を読めばコロナ療養中の方が「本当に必要なもの」を選んで送れるので、ぜひ最後までお読みください。
私含め、コロナ経験者に「コロナ差し入れのおすすめ」を聞いてみました!
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- 飲み物←今の時期とくに必須!
- インスタント・レトルト食品
- ゼリー・アイスクリーム
- 保湿マスク・のど飴
- 熱さまシート・アイス枕
- 汗拭きシート
- 日用消耗品
- 暇つぶしできるもの
今の時期はとくに常備しておきたい
\ 熱中症×脱水予防にも /
療養中とにかくたくさん使ったもの
\ たくさんあると嬉しい /
\ 交互に冷やして使える /
コロナ差し入れのおすすめ8選
私含め、周囲のコロナ経験者に聞いた「コロナ差し入れのおすすめ8選」は、以下の通りです。
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飲み物
私が発熱に気づいてからまず欲しくなったものは、「飲み物」でした。
寝室から出られず、足取りもおぼつかなくなるのでコップではなく飲み切れるサイズのペットボトル飲料が望ましいです。
水だけだと脱水症状になってしまう可能性もあるので「ポカリスエット」「OS-1」などがおすすめ。
\ 熱中症×脱水予防にも /
\ 脱水予防に最適 /
インスタント・レトルト食品
簡単に作れる「インスタント・レトルト食品」は差し入れに入っていると助かります。
買い物に行けず、ご飯を作る気力もなくなるのでレンジやお湯だけで調理できるものが望ましいです。
飽きてしまわないように、いろいろな種類の「丼ものセット」や「カップ麺セット」がおすすめ。
\ レンジで温めるだけですぐ食べられる /
\ お湯を入れるだけですぐ食べられる /
ゼリー・アイスクリーム
「ゼリー」や「アイスクリーム」は食欲がないときでも食べやすいので、コロナ差し入れにおすすめです。
のどが痛くても飲み込みやすく、熱でしんどいときにひんやりしたものが食べたくなります。
「フルーツゼリー」や「クーリッシュ」、差し入れなので「ハーゲンダッツ」などもおすすめ。
\ ビタミンもとれて免疫力UP /
\ スプーンなしで食べられる /
\ 差し入れと言えばコレ! /
保湿マスク・のど飴
のどの痛みがつらいので「保湿マスク」や「のど飴」はコロナ差し入れにあると嬉しいです。
寝ている間に口が開いていると、のどが乾燥してしまって痛みが悪化するので「保湿マスク」は助かります。
甘いのど飴ではなく、ハーブの力でのどの痛みを緩和する「龍角散のど飴」は評判が良いです。
のどの痛みを和らげるための「保湿マスク」と「龍角散のど飴」はコロナ差し入れにおすすめ。
\ 通常のマスクよりもおすすめ /
\ ハーブ入りでのどの痛みに効きやすい /
熱さまシート・アイス枕
コロナ差し入れには「熱さまシート」+「アイス枕」がおすすめです。
コロナで高熱が出たときは、とにかく冷やしたいので「熱さまシート」+「アイス枕」の両方が必要になります。
ドラッグストアで買った安い冷却シートは、すぐにはがれてしまったのではがれにくい「熱さまシート」がおすすめ。
「アイス枕」は交互に冷やせるように、2個あると便利です。
\ たくさんあると嬉しい /
\ 交互に冷やして使える /
汗拭きシート
コロナ差し入れには「汗拭きシート」がおすすめです。
高熱で汗をかくのに、お風呂に入る気力がなくなってしまうので「汗拭きシート」があると便利です。
お風呂に入れなくても、汗拭きシートで身体を拭けると気分もすっきり。
くどい香りがしない「せっけんの香り」や「無香タイプ」の汗拭きシートがおすすめです。
\ コロナ差し入れにおすすめ /
\ コロナ差し入れにおすすめ /
日用消耗品
コロナ差し入れには「日用消耗品」がおすすめです。
- ティッシュ(肌にやさしいもの)
- トイレットペーパー
- マスク
- ハンドソープ
- ビニール(レジ)袋
特に毎日使うものは減りも早く、自宅療養後も使えるので差し入れしてもらえるとすごく助かります。
自宅療養期間は買い物に行けないため、不足すると困る「日用消耗品」はコロナ差し入れ向きです。
\ コロナ差し入れにおすすめ /
\ コロナ差し入れにおすすめ /
\ コロナ差し入れにおすすめ /
\ コロナ差し入れにおすすめ /
\ コロナ差し入れにおすすめ /
暇つぶしできるもの
コロナ差し入れには「暇つぶしできるもの」がおすすめです。
特に子どもがいる家庭の場合、元気になってきた子どもは隔離部屋でじっとしていられないことが多いです。
「ぬり絵」や「パズル」など、時間をかけて楽しめるものがおすすめ。
\ 子どもがいる自宅療養者へ /
\ ぬり絵と一緒に買われています /
\ 大人や子供も楽しめるのはこちら /
自宅療養のために備えておくといいもの8選
私がコロナに感染した経験を踏まえて「自宅療養のために備えておくといいもの8選」を紹介します。
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PCR検査宅配キット
「抗原検査キット」は、自宅療養のために備えておくと安心です。
発熱やせきなどの症状が出たのに、病院に行けないという状況でもすぐに検査できます。
「抗原検査査キット」は家族の人数分もっておくのがおすすめ。
\ 病院に行けない状態でも検査可能 /
解熱剤
「解熱剤」は、自宅療養のために備えておくと安心です。
私が1番しんどかったコロナの症状は高熱でした。
熱を下げないと頭がくらくらし、まともに歩けないので危険です。
まず病院に行くまでの間だけでも動けるように、「解熱剤」を備えておきましょう。
熱は一旦下がってもぶり返すことがあるので、いくつか持っておくことをおすすめします。
\ まずは熱を下げて動けるように! /
体温計×2つ
家族がいる場合は、「体温計」を2つ持っておくと安心です。
特に小さい子どもがいる場合は、おでこや手首などで熱が測れる「非接触型の体温計」がおすすめ。
隔離生活をしているとき、症状が出ていない人の熱を測るためにも体温計は2つ持っておきましょう。
我が家は子ども用・大人用・婦人用体温計の3つを持っています。
\ 0.5秒で測れる /
\ 2つあると便利 /
ビニール(レジ)袋・ゴム手袋
「ビニール(レジ)袋」「ゴム手袋」は、自宅療養のために多く備えておくと安心です。
スーパーやコンビニのビニール袋は有料になり、前よりも家にある数が減っている人も多いのではないでしょうか。
感染者の使用したマスクやティッシュなどのゴミは密閉して捨てるよう、厚生労働省からも注意喚起が出ています。
ゴミをビニール(レジ)袋に入れるときに、ゴム手袋があるとより安心です。
我が家も、コロナ後からビニール袋をしっかりストックするようになりました。
\ ストックしておくと安心 /
\ 消毒や掃除のときも使える /
70%~95%のアルコール・ペーパータオル
「70%~95%のアルコール」「ペーパータオル」は自宅療養のために備えておくと安心です。
アルコールは70%以上95%以下のエタノールが厚生労働省から推奨されています。60%台でも一定の効果は認められていますので、あれば新たに買う必要はありません。
(厚生労働省HPより)
コロナ感染者が使用した箇所は、毎回消毒してから使わなければなりません。
アルコールを拭き取るときはティッシュだとボロボロになるので「ペーパータオル」がおすすめ。
\ 普段の感染対策にも使える /
\ ボロボロになりにくい /
ゲーム
「ゲーム」は、自宅療養のときにあると退屈しません。
ある程度体調が回復してくると、自由に身動きも取れず「倦怠感がある暇な状態」になってしまいがち。
時間がたっぷりあるので、自宅療養期間を逆手にとってゲームをやり込むのもおすすめです。
特に「ポケモン」や「スーパーマリオ」などのストーリー性とキャラクター(プレイヤー)の成長を兼ね備えたゲームは熱中しやすいです。
\ ベッドの上でも手軽にできる /
\ おすすめのソフトはこちら /
動画配信サービス
「動画配信サービス」は自宅療養のときにあると退屈しません。
私はもともと「Amazonプライムビデオ」に加入していたので、ある程度体調が回復してからアニメや映画を一気見。
Amazonプライムビデオで見ているうちに、さらに見たいものが増えたので「U-NEXT」にも加入しました。
新たに加入した「U-NEXT」は、31日間の無料期間だけと決めていたので、後回しにしていたアニメも一気見できて良かったです。
\ 人気アニメの最新話も見れる /
30日間無料お試しはこちらから
\ 映画やドラマが豊富 /
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\ 挿すだけ!テレビで動画が楽しめる /
Fire TV Stick
動画配信サービスを見るときに役立つのが、「Fire TV Stick」です。
「Fire TV Stick」とは、簡単に言うとテレビとWi-Fiに接続するだけで対応している動画やゲームを楽しめるAmazonが提供している機器。
スマホやタブレット画面で動画を見ると、疲れませんか?
「Fire TV Stick」があれば、YouTubeや動画配信サービスに対応しているテレビに買い替えなくてもOK。
※テレビが対応機種であることをよく確認してください。
自宅療養のとき以外でも便利なので、1つ持っておくことをおすすめします。
\ 挿すだけ!テレビで動画が楽しめる /
ブログ管理人のコロナ体験談
私は2023年7月、初めてコロナに感染しました。
夫・0歳児との3人暮らしで、発症直後も私と会話していた夫は感染しませんでしたが、私とずっと一緒にいた赤ちゃんは感染。
重症化もせずに対症療法で済みましたが、インフルエンザも未経験の私はとてもしんどかったです。
生後5か月の赤ちゃんと2人で自宅療養した体験をお話します。
発症から1日目
夜中から寒気がひどく、起床後から倦怠感と頭痛がひどかったです。
病院にも行けず、とにかく寝て過ごすことしかできませんでした。
身の回りにコロナ感染者はおらず、身に覚えがあるのは発症する3日前にみなとみらいに遊びに行ったことくらい。
コロナが5類に移行してからもマスクやアルコール消毒・手洗いうがいは欠かしていなかったので「いつ・どこで誰がかかってもおかしくないもの」だと実感しました。
発症から2~4日目
発症2日目は夫に付き添ってもらい、病院へ行きました。
「発熱している方は院内には入らず、病院の外から電話をかけてください」
病院入り口には上記のような紙が貼られていたため、電話をかけました。
発熱者は院内に入れないため、「テント内or(自分の)車で待機して検査」とのこと。
とても混んでいて、検査結果を待っている時間を含めると3時間以上かかりました。
病院に行くときは、待機時間に飲めるペットボトル飲料を持参しておくのがおすすめ。
薬をもらい帰宅して、少しずつ回復に向かいましたが今度は0歳の息子が発熱。
息子も病院を受診して、解熱剤をもらいました。
息子の熱は40度まで上がり、解熱剤を1度服用してからはすぐに回復。
私は発症1~2日目が1番しんどく、その後もだらだらと37度台の発熱が続きました。
発症から5日目以降
発熱やせきなどの症状は治まり、いつも通りの生活に戻れるくらいには回復しました。
しかし、倦怠感・やる気の喪失・痰などの後遺症があり、完全回復するまでにかかった時間は2~3週間くらい。
隔離生活や使用箇所の消毒を含め、コロナだけでなく体調管理に気を付けようと強く思った期間でした。
周りにコロナで自宅療養中の方がいたら、体調不良だけでなく気持ちも沈んでいる可能性があるので、連絡や差し入れをしてみてください。
友達から「免疫おばけ」と呼ばれるほどの私がとてもしんどい思いをしたので「自宅療養中のための備え」をしておくのがおすすめです。
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実際にもらった差し入れ
私がコロナにかかったとき、友人がすぐに差し入れを送ってくれました。
以下が、実際にもらった差し入れの一覧です。
- 離乳食・ベビージュース
- インスタント食品
- ゼリー
- レトルトカレー
- パックご飯
- お茶漬けの素
友人は自宅療養の経験者なので、私が欲しいものを的確に送ってくれました。
コロナ差し入れは、「自宅療養の経験者がおすすめするもの」を選んで送ると失敗しづらいです。
この記事では私を含む「自宅療養の経験者がおすすめするもの」を選んでいますので、ぜひ参考にしてください。
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【まとめ】コロナ差し入れのおすすめと備えておくといいもの
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私自身コロナにかかったときは体調もしんどかったですが、隔離によって気持ちも沈んでいました。
自宅療養中に差し入れをもらえると、単純に助かるだけでなく、メンタル面でもすごく救われます。
ぜひこの記事を参考に、コロナで自宅療養中の方に差し入れを送ってみてください。
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療養中とにかくたくさん使ったもの
\ たくさんあると嬉しい /
\ 交互に冷やして使える /